良質な睡眠を取るために心がけたい5つの法則

最近しっかりと眠れていますか?

よく寝たはずなのに、日中眠いとか体が重いなどの徹夜明けのような状態は睡眠の質が原因かもわかりませんね。

ワッシィー
ワッシィー
質の高い睡眠がとれていないと、心身の披露改善を行うホルモンの分泌が減り完全な修復がされない!のだそうです。

質の高い睡眠をとることが重要であることはよく知られているのですが、質の高い睡眠をとれていないと心身のリカバリーが完全にできず最高のパフォーマンスが発揮できないということになってしまいます。

これではいいアイディアが浮かんでこないのも仕方ない💦

ということで、僕もしっかりと眠りたい!と思っていたところ睡眠アドバイザーの先生に出会うことが出来ました。

眠育

こちらは樋口先生です。

睡眠健康指導士として企業に睡眠及び健康状態の管理を任されている先生で、睡眠のプロフェッショナルといったところです。

良質な睡眠についてアドバイスを頂いたので、少し紹介しておきましょうね!

睡眠時間よりも睡眠の質の向上を

良質な睡眠を取る準備

良質な睡眠は、身体と精神の健康を維持するために重要な要素です。

睡眠の質をあげるためには、睡眠の質を下げるような生活習慣を改善する必要があります。

という話をすると、あれダメ これダメ と言われそうですが、現代社会では睡眠の邪魔や誘惑が多いことを知っておくだけでも改善につながるので、無理の無いところから睡眠の質改善を始めてみてはいかがでしょうか!

項  目 解  説
1,睡眠の時間と質 一般的に、成人は毎晩7〜9時間の睡眠をとることを厚生労働省は推奨されています。また、睡眠の質が重要であることも知られています。良質な睡眠は、深い睡眠とREM睡眠の両方を含むことが望ましいです。ただし推奨の睡眠時間にとらわれるのではなく、快適な1日を過ごすための睡眠時間は人それぞれですので、ご自身の睡眠時間を知ることが重要です!
2,睡眠環境 良質な睡眠を得るためには、快適な睡眠環境が必要です。寝室は暗く、静かで、涼しい温度が維持されていることが望ましいです。
3,睡眠の習慣 睡眠の習慣は、良質な睡眠に直接影響します。就寝前のコーヒーやお酒も控えるほうが好ましく、カフェインやアルコールには覚醒作用があり深く眠ることと逆の作用が働き質の高い睡眠につながらないません。就寝前にはリラックスすることが重要で、規則的な就寝・起床時間を保つことも良い睡眠習慣の1つです。
4,健康的な生活習慣 健康的な生活習慣は、良質な睡眠に不可欠です。適度な運動や規則的な食事を摂取することは、身体の健康を維持するだけでなく、良質な睡眠を促進することにもつながります。
5,ストレス管理 ストレスは、良質な睡眠を妨げる要因の1つです。ストレスを軽減する方法を見つけ、ストレスを軽減することが重要です。ストレスを軽減する方法には、瞑想や深呼吸などのリラックス法があります。

僕も樋口先生にお話を伺ったところ少し改善をする必要を感じるところがありました。

ただ、仕事上で改善するのは難しいところもあり、全てにおいては無理が生じることもありますので、チャレンジャーのつもりで少しずつ対策を取っていこうかと思っています。

アドバイスを踏まえて自分自身の改善点と注意点

睡眠の時間と質

眠育

ワッシィー
ワッシィー
会社員時代は、毎日同じ時間に寝るということが出来ませんでしたが、定年起業後は規則正しい睡眠が取れるようになりましたネ!

まず睡眠時間については、毎日一定時間の睡眠が確保できていれば良いそうで、長時間寝ることよりも良い睡眠ができているかどうかをしっかりとチェックした方がいいそうです。

僕の場合は、7時間睡眠が調子が良いようなのでこのペースを崩さないようにして、良質な睡眠の邪魔をする外的要因の習慣を改善していこうと思います。

睡眠環境

眠育

ワッシィー
ワッシィー
寝具についてはメジャーリーガーの大谷選手のこだわりを参考にしました。

今まで布団なんてなんでもいいと思っていましたが、先日テレビでメジャーリーガーの大谷選手が布団や枕に拘っていて、睡眠の質を向上していると言う番組を観ました。

大谷選手ほどの選手になると当然と言えば当然かもわかりませんね。100億円近く稼ぐ超一流選手ですから寝違えて投げられない!なんて死活問題でしょうから・・・

寝具メーカーがキチッと診断をして特注の布団と枕で寝ているそうです。

また一度作ってしまえばそれで終わりということではなく、トレーニングすることで体格が変わってくるので、なにか感じるものがあれば作り直すそうです。

一般人の僕にはそこまでは無理ですが、寝具によっても睡眠の質が変わることが分かったし、寝室や室温によっても睡眠の質が変わることにも気を配ってみようと思います。

睡眠の習慣

ワッシィー
ワッシィー
良くない習慣は、出来るだけ早く改善したいものです!

僕は、コーヒーが好きで夕食後にもコーヒーを飲みます。

最近は家でお酒を飲むことはしなくなりましたが、寝る前にコーヒーを飲む習慣は良くないようです。

会社員時代は、仕事終わりにお客さんの接待が有ったり、接待がないときは同僚と一杯やったりしてほぼほぼ毎晩酔った勢いで就寝していましたが、今はその習慣はなくなりました。

コーヒーもアルコールも覚醒作用があり、深く眠ることを邪魔するそうですから気をつけないといけませんね。

夜遅い時間の食事や消化するのに時間のかかるものを食べすぎてしまうことも睡眠には良くないようですから食べ方にも注意が必要のようです。

健康的な生活習慣

ワッシィー
ワッシィー
なかなか運動をする時間がないので、少しでも歩くことから始めてみようと思います。
散歩をする習慣でもつけましょうかね^^

しっかりと眠るためには、健康的な生活をおくる必要があるようです。

適度な運動や規則正しい食事など生活習慣の見直しも必要かもわかりません。

現代人には難しいのかもわかりませんが、朝ごはんをしっかり食べる!ことも重要なファクターで朝食を取ることで身体が目覚めるそうです。

軽い運動を取り入れることで、適度に身体が疲れて眠りが深くなるそうですから、規則正しく食べて軽い運動と言う習慣をつけないといけませんね。

樋口先生と出会いをいただいて

意気投合するところが見つかり

ライフチェンジラボ

なんか偶然というのか・・必然というのか・・ 縁というものは不思議なもので、睡眠や健康のお話については僕も興味がありもちろん色々と教えてもらっているのですが、ビジネスや事業における考え方や取り組みなど非常に共感できたので大切にお付き合いさせていただければと考えております。

貢献事業についても同意して

双子

僕の事業プランは地域貢献をすることから組み立てていますが、樋口先生も貢献意識が非常に強くて一般の方々にも眠ることの重要性について優しく丁寧に解説されていますよ。

こういった取り組みにも共感できるところがたくさんあり勉強させてもらっています。

今後の取組ついて

尼崎モバイル

樋口先生は、睡眠だけではなく健康についても専門家ですから、先生のアドバイスをもらいながら高齢者の健康についても取り組んでみたいと考えています。

僕の事業感の中に「健康寿命を伸ばそう!」という考え方があり、その方法として考えていることは

  • 勉強する(脳トレなどで頭を使う)
  • 仕事をする(仕事は生きがいにつながる)
  • 体操をする(体を動かす)
  • よく遊ぶ(友だちを作り話す・笑う)

ことを実践してほしくスマホ教室などでお伝えしています。

樋口先生に色々とアドバイスを頂きながら楽しみながら健康寿命を伸ばせる企画をたくさん作ってみたいと思っています。

最後にまとめとして

このブログは定年後の起業を推奨しています!

ライフチェンジラボ

ストレスのない働き方をしませんか!

僕は平均寿命が伸びている世の中で、65歳程度で隠居するのはもったいないと思っています。

現実問題として、

  • 定年後も身体が動くうちは働きたい!
  • 社会と触れていたい
  • 収入が欲しい

など思うことは違えど働くことを希望されている方はたくさんいらっしゃいます。

たぶん会社員時代は、多くのストレスを抱えて仕事をされていたのだと思いますので、定年後に仕事をするのであればあまりストレスを感じなくて働くことが楽しくなるような仕事をしたいのではないでしょうか?

働くことが楽しくなるような仕事をご自身で作ってみてはいかがでしょうか!

地域貢献・社会貢献になる仕事で、かつ未来のある子供たちのためにもなる未来貢献ができる仕事が作れたら最高ですよね^^

こういう働き方も僕の生活改善のひとつです。

働き方改革とも言えるあなたの改革は定年して何からも縛られずに開放された今だから出来ることだと思います。

いっしょにやりましょう!

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